国道191号線を通り宇田郷を通過するいつも尖って目立つ神宮山が見える。神宮山である。その昔神宮山では砂鉄を産出し、宇田の港からそれを運んでいたという。
御山神社付近から見る神宮山 | 大きな地図で見る |
歩行距離 | 3.2km |
所要時間 | 2時間55分 |
累積標高差 | (+) 400m (-) 400m |
コース |
出発点11:15 → 御山神社11:20 → 登山口11:27 → 御山神社上社(神宮山) 12:20 → 登山口14:00 → 出発点14:10 |
マイカーない俺、自宅から愛用のクロスバイクに乗り191号線を走る。爽快だ。登山口への入口が分からず、通り過ぎてしまい惣郷の部落まで行ってしまう。再び191号線を戻り登山口のある山方向に向う舗装道に入る、御山神社の手前にあるベンチのそばの木に自転車の前輪をロックし、歩きはじめる。御山神社に参拝して、右手の道から再び林道に出る。小さな峠の手前に神宮山の道標を右に折れ登っていくと、田植え間近の棚田のそばを通る。奥宮と書いた道標のある登山道を登っていく。下に見える棚田が美しい。
屋根付きの水場を左に過ぎると、樹林帯に入り神宮山名物の階段が始まる。歩幅に合うよう置かれたセメント製のブロックをひとつひとつ登っていく。座って休むのにちょうどいい大きな岩があるところで、視界が開け日本海が見える。五百段目に達する。八百段目の階段を過ぎ、ニノ鳥居をくぐる。千段目付近から山道の傾斜急になっていく。再び視界が眼下に日本海に浮かぶ姫島と宇田島を見る。千四百段目の階段をすぎ、奥宮三ノ鳥居をくぐる。
1478段目で御山神社奥宮に達する。目の前には奥宮の後ろには、ツタが覆う御神体の巨岩がある。山頂は藪こぎをしないとので止めにして、巨岩の上に登り日本海を俯瞰する。昼飯を食べた後往路を引き返し、無事下山する。自転車を漕ぎ自宅まで帰る。運動量は相当なものだ。
神宮山を見ながら自転車で御山(みやま)神社に向かう。 |
御山神社目に着く。 |
自転車を止め歩きだる。 |
棚田の奥にの奥に登山口がある。 |
美しい棚田と日本海 |
・・・ |
水場を過ぎると・・・ |
水場を過ぎると石段が始まる。 百段目を通過する。→ |
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五百段目を通過する。 |
八百段目を通過する。 |
↑ 石段は続く。 ← 二ノ鳥居をくぐる。 ← 視界が開け日本海を見る。 |
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三ノ鳥居をくぐる。 |
奥宮に到着する。 |
奥宮の巨岩の上に登る。 |
奥宮の巨岩の上に登る。 |
巨岩の上から日本海を見る。 |
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水場まで戻ってくる。 |
↑ 竹林を通過する。 ← カキドオシ ← シャガ |
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← 御山神社まで戻ってくる。これから自転車で萩に帰る。 |
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